コーチング 子育て

他者意識

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10月14日の
子育てコーチングセミナーでは
親が子どもに対する
他者意識を持つことに
ついてお話しさせて
いただきました。

例え親子であろうとも
結局は別の人格を持った
人間です。

子どもの人格を
尊重するという意味でも
他者意識をもつ
ということを
か考えてみては
どうでしょうか?

そうでなければ
親にとっての「普通」を
押し付けてしまい、

よかれと思って
やったことが
子どもを苦しめることに
なってしまいます。

例えば
歩き始めは
このぐらいが
普通でしょ。

オムツが取れるのは
このぐらいが
普通でしょ。

しゃべり始めるのは
このぐらいが
普通でしょ。

もし、自分の子どもが
この「普通」と違ったら、
「おかしい!どうして?」
と考えてしまいます。

本来、人の発達は
個人差があるもの
なのですが、

「自分のときはこうだった。」
という思いが強すぎると
目の前の我が子が
「おかしい!」
となってしまいます。

でも、考えてみれば
その子は
生まれてきて
たった一度の
自分の人生を
生きているのです。

他の誰とも違う
自分の人生です。

ちょっとぐらい
発達の様子が
他の人と違っても

ましてや、
親の発達の様子
と違うなんて、

当たり前のことですよね。

親であるあなたも
また、
かけがえのない
あなた自身の
人生を生きているの
ですから。

親と子が
違う人生を送るのは
当たり前のことなのです。

もちろん発達の
様子だけでなく、
性格も違います。

どうしてもっと
友達とうまく遊べないの?

どうしていつも
堂々と話せないの?

どうしてこんなに
成績が悪いの?

親にとっての「普通」は
その子にとっての「普通」
ではありません。

もちろん
望ましい方向に
成長するための
支援はするのでしょうが

「あなたはおかしい。」
「私の普通と違う!」

から
スタートしてしまうと
親子関係がギクシャク
してしまいます。

まずは、
お子さんのありのままを
認めることから、

別の人格を持った人間として
認めることから
スタートしましょう。

もちろんこれは
親子関係に
限ったことではなく

全ての人間関係について
言えることです。

自分の相手は
違う人間なのだ。

他者意識を持つことで

「あの人をどうにか
しなければ。」
という強迫観念から
解放されます。

「なんであの人は・・・?」
というイライラからも
解放されます。

「そうか。あの人は
こう考えているんだ。」

自分の「普通」を
ちょっと脇に置いておいて
ありのままのその人を
認めてあげましょう。

それが望ましい
人間関係を作る
スタート地点では
ないでしょうか?

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