コーチング

煩悩は捨てた方がいい?

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除夜の鐘は108回。
人間の煩悩の数と
同じだそうです。

仏教では煩悩こそが
苦の原因だから
煩悩は捨てるべきだ
という教えが
あるみたいです。

例えば
「おなかいっぱい食べたい」
という煩悩を捨てることで
それが得られない苦しみから
解放されるということなのでしょう。

簡単に言えば
「欲を捨てなさい」
という教えです。

しかし
コーチング的には

煩悩は持っていい。
しかも
煩悩は強く大きい方がいい
のです。

例えば
「おなかいっぱい食べたい。」
という煩悩は

強く持てば持つほど
臨場感が上がり
そのゴールが
叶いやすくなります。

「ちょっとお腹空いたなあ」
よりも
「腹が減って死にそう」
の状態の方が
食べ物を求めるエネルギーが
強くなるということです。

では
煩悩が大きいとは
どういうことでしょうか。

「おなかいっぱい食べたい。」
という煩悩

どんなに強く思っていても
「私一人が
 おなかいっぱい食べたい。」
という煩悩は
小さな煩悩です。

自分一人を満たせばよいからです。

これを少し大きくすると
「私と隣の人が
 おなかいっぱいになったらいい。」
となります。

もう少し大きくすると
「私の家族や友達が
 おなかいっぱいになったらいい。」

さらに大きくすると
「このまちに住んでいる人が
 みんなおなかいっぱいに
 なったらいい。」

そして
「世界中の人がみんな
 おなかいっぱいになったらいい。」

煩悩はいくらでも大きくできます。

この大きさを抽象度と
言い換えることもできます。

視点を高く持って
多くの人が包摂される
抽象度で物事を考えるのです。

リーダーが
「自分の家族がだけが
 豊かになりたい」
という
煩悩を持っている国と

リーダーが
「すべての国民が
 豊かになってほしい」
という
煩悩を持っている国では

どちらに住みたいですか?

もっと単純に考えて

「周りの人みんなが
 幸せになってほしい」
と強く思っている人と

「私だけが
 幸せになればいい」
となんとなく
思っている人とでは

どちらが幸せな人生が
送れるでしょうか。

煩悩は
強く大きい方がいいのです。

おなかいっぱい食べたい
お金持ちになりたい
海外旅行に行きたい
ブランド物のバッグが欲しい
そして
多くの人がそんな希望を
かなえられたらいい。

強く大きい煩悩を
持っている人たちが
どんどん増えれば

この世の中がもっと
幸せな世の中になるだろうな。

そんなことを思いながら
私も
煩悩を強く大きくしていきます。

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