教育

卒業式の練習で涙が・・・

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連日の卒業式の練習。
個人的には、「もういいやん。」と思っています。
でも、個人の意向では動かないのが学校という組織なので、・・・。

昨日は、初めての卒業生と在校生がそろっての練習でした。
私の役割は、ドアの開閉。
「卒業生、入場。」と、
「卒業生、退場。」のアナウンスで、
体育館のドアを開けるというものです。

この役割、とってもいいんです。
ベストポジションを独り占めできる役割なのです。

昨年度担任した子どもたちが私の目の前を通って退場していきます。
かわいい子どもたちの、昨年度よりも成長した顔を、
一人ひとり見ながらエールを送ることができます。

昨日は、本番通りの練習で、目の前を歩いていく子どもたち。

一人ひとり目を合わせようとすると、
チラッと目を合わせて恥ずかしそうにする子や、
しっかりと目を合わせてニコッとする子、
私の視線を感じながら一生懸命前を向いている子。
様々な表情で通り過ぎていきます。

一人ひとりの顔を見ながらいろいろなことを思い出して、
思わず、ウルっと来てしまいました。
まだ練習なのに・・・。

本番になったら、どうなるんだろう?

案外、普通に対応できるのだろうか?

それにしても、何度も繰り返す練習には、弊害しか感じません。
子どもたちの感動が、どんどん薄れていく気がします。



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