子育て 教育

問いを立てる力

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最近、東大生が
クイズ王として
テレビで活躍しているようです。

昨日見た番組では
現役東大生が
クイズ番組に出ていて
その人がとても
テレビ慣れしているなと
感じました。

番組を盛り上げるために
わざと迷う姿を見せたり
問題とは関係のない
周辺情報を披露したり
しているのです。

テレビの演出が
嫌いな私は
「ああ、こうやって
 盛り上げて視聴者を
 繋ぎ止めるのね。」
という感じで
冷ややかな目で見ていました。

小学6年生の息子は
その様子を見て
「東大生ってすごいね。」
と関心しきりです。

う〜ん。それは違うな。
と思い
息子に言いました。

「あのね、
 大学生はクイズに答えるために
 大学で学んでいる
 わけじゃないんだよ。」

いわゆる
「もの知り」と
大学での学問とは
ちょっと違うと思うのです。

小・中・高校生は
与えられた問題を
いかに早く解くことができるかを
ひらすら訓練しています。

ですから
クイズ番組で
難しい問題を
いとも簡単に解いている人に
憧れを持つのも
無理はありません。

しかし、
大学で勉強することは
問題を解くことでは
ないと思うのです。

既存の知識を身につけた上で
その上に
新しい知識を作っていく。

つまり
今ある問題に答えるのではなく
新しい問題を作り出すこと。

それがいわゆる
「学問をする」
ということです。

答える力ではなく
問いを立てる力

これこそが
抽象度の高い学問の世界
なのです。

例えば
「この漢字の部首は何でしょう?」
という知識を問う問題に
答えられることよりも

「なぜ、このような部首という
 仕組みができてきたのだろう?」
「部首という仕組みを持たない文字
 例えばアルファベットのような
 1つの音が1つの文字に対応するような
 文字体系を持つ文化と漢字文化との
 違いは何だろう?」
という問いを立てることの方が
はるかに重要なのです。

しかし
そんな番組は
視聴者ウケしないから
「クイズ」という
抽象度の低い世界で
番組が作られているのです。

テレビを見るとバカになる。

と言われる所以は
ここにあるのだろうと
改めて思いました。

東大生はすごい知識がある。
東大生はなんでも知っている。

という薄っぺらい学問観を
作ってしまうのが
テレビなのです。

おそらく
当の東大生はそんなイメージを
作られて迷惑だと
思っていることでしょう。

クイズに答えられるために
必死で勉強しているのではない
と思っていることでしょう。

もちろんそうではない
良質なテレビ番組が
あるのは事実ですが、

バカになるテレビ番組が
多すぎるのもまた
事実なのです。

ぜひ息子には
問いに答える力より
問いを立てる力を
大切にしてもらいたいと
思った一コマでした。

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