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共通のゴールを作る

投稿日:2018年10月29日 更新日:



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親が子どもを育てるとき
上司が部下を育てるとき

親や上司の悩みは

「なかなか
 思う通りに動いてくれない。」

というものでしょう。

「もっとこうしてくれたらいいのに」
「こうなってくれたら嬉しいのに」
「なかなか

 うまくいかないんです。」

多くの人が
抱えている悩みだと思います。

その悩みの
最大の原因は

自分のゴールを
押し付けていること
です。

もっと勉強してほしい
もっと成長してほしい
自主的に動いてほしい
自分で考えて行動してほしい

という
親や上司のゴールを
そのまま
相手に押し付けて
しまっているのです。

相手のゴールを
知ろうとしていますか?

子どもや部下は
何がしたいのか?

それをしっかりと
受け止めていますか?

これが
悩み解決への
最も大切なポイントです。

直接質問してもいいでしょうし、
何気ない会話や
行動の中から
読み取ることもできるでしょう。

まずは、
相手のゴールを知ることです。

そんなこと言っても
子どもはゲームがしたい
と言っています。

そんなこと言っても
部下は楽して稼ぎたいと
都合のいいこと
ばかり言います。

という問題が
出てくるかもしれません。

そこで大切なのが
抽象度を調節することです。

抽象度とは
具体(具象)ー抽象
の度合いということです。

例えば
「犬」「猫」という概念よりも
「哺乳類」という概念の方が
抽象度が高いと言えます。

もう一つ抽象度を上げると
「脊椎動物」になり、
もっと高くすると
「動物」になります。
さらに高くすると
「生物」となります。

また、
「犬」の抽象度を下げると
「柴犬」「秋田犬」「トイプードル」
などとなります。

さらに下げると
「隣で飼われているポチ」
となります。

抽象度を下げると
情報量が多いですが
その概念が包摂する
範囲が狭くなり、

抽象度を上げると
情報量は少なくなりますが、
その概念が多くの範囲を
包摂します。

一般的に考えて
子どもより親の方が
部下より上司の方が
高い抽象度を持っています。

二者の抽象度が
違うから
ゴールが一致しないのです。

だから
「思うように動いてくれない。」
ということが起きます。

ですから、
親や上司は
ゴールの抽象度を
調節する必要があるのです。

例えば、
上司が部下に対して
「自分を成長させるという
 意識を持ってほしい」
というゴールがあったとして

そのゴールの
抽象度を下げると
どうなるかを
考えてみるのです。

例えば、
「1週間に1冊本を読むこと」
かもしれませんし、
「1日に1回上司に質問をすること」
かもしれません。

「自分を成長させる」
というゴールを
より具体的にする
というイメージです。

また、逆に
部下のゴールの抽象度を
上げるというアプローチも
大切です。

「楽して稼ぎたい」
という部下のゴールの
抽象度を上げると

例えば、
「時間当たりの
 仕事の効率を高めたい」
ということかもしれません
「プライベートの時間を
 もっと大切にしたい」
かもしれません。

「楽して稼ぎたい」
というゴールのままだと
「馬鹿野郎!!」
となってしまうかも
しれませんが、

少し抽象度を上げて
「仕事の効率を高めたい」
だったら、
上司がアドバイスできることは
結構あるかもしれません。

さらに抽象度を上げて
仕事の効率を高めるのは
「会社全体の売り上げを
 上げること」
につながるかもしれませんし
「社員が楽しく働くこと」
につながるかもしれません。

さらに
「地域の活性化」
「日本の経済の発展」
「貧困の解決」
「世界平和」
というふうに
ゴールの抽象度を
上げていくことができます。

このように
抽象度を調節することで

親や上司のゴールと
子どもや部下のゴールとを

共通のゴールに
することができます。

そうすれば

「なかなか
 思う通りに動いてくれない。」

という悩みが
きっと解決できますよ。

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