コーチング 子育て 教育

可能性を伸ばす親、つぶす親

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お子さんがいる方へ
ぜひ知っていてほしい
2つの物語があります。

「鎖につながれた象」

「1マイル4分の壁」
です。

この物語に関係する
キーワードは

エフィカシー
(自己効力感)
です。

エフィカシーが
物語とどう関わっているのか
考えながら読んでください。

まず、1つ目の物語。

あるサーカスで
象が鎖につながれていました。

大きな象の鎖は
小さな杭で
地面につなぎ止められて
いました。

それを見た子どもが聞きました。
「あんな小さな杭だと
 象が引っ張って
 引っこ抜いてしまうのでは?」

サーカスの人は答えました。
「あの象はね、
 小さい頃からあの杭に
 つながれていたんだよ。
 小さい頃にはいくら引っ張っても
 びくともしなかったんだ。
 だからあの象は
 杭は抜けないんだと
 思い込んでいるんだ。
 大人になった今、
 その気になれば
 すぐに抜けてしまうんだけど
 決して抜こうとはしないんだよ。」

2つ目の物語は実話です。

昔、マイルレースという
陸上の種目がありました。
約1,600mを走ります。

当時の世界記録を持っていたのは
パーヴォ・ヌルミ選手で
4分10秒3でした。

その記録は驚異的で
当時の人たちは
「1マイル4分を切るのは
 人間には不可能だ。」
と思っていました。

事実その記録は
31年間も塗り替えられることは
ありませんでした。

しかし、
その記録を破る人間が
現れたのです。

ヌルミ選手の世界記録から
30年後

ロジャー・バニスター選手が
ついに
3分59秒4を出し、
不可能と言われた
1マイル4分の壁を突破しました。

バニスター選手の記録は
当時の世の中を驚かせました。
世界の常識を
覆したのです。

人間の力はすごいもので
物語はそれで終わりでは
なかったのです。

バニスター選手の記録もまた
塗り替えられることになりました。

ジョン・ランディ選手が
3分58秒0を出し、
バニスター選手の記録を
1秒以上も上回ったのです。

31年間破られなかった
記録を破ったバニスター選手
その記録をランディ選手が
破るまでにどれだけの時間が
かかったでしょう。

それは、たったの
46日間でした。

しかもその年
1マイル4分の壁を
突破した選手は
37人

さらにその翌年には
300人が
1マイル4分の壁を
突破したのです。

さて、
これらの物語から
私たちは何を学ぶべき
なのでしょうか。

それは、
私たちの能力を規定するものは
何かということです。

それは
私たちの可能性を縛る
思い込みです。

「鎖は抜けないのだ。」
「1マイル4分を切るのは
 不可能だ。」

そんな思い込みが
鎖につなぎとめ、
ヌルミ選手の記録を
31年も守ったのです。

私たちは
自分が思うよりも
もっと力を持っているのです。

私たちの可能性は
本当に、無限なのです。

「自分はできる」
という自信
つまりエフィカシーを
高めることで、

私たちの
パフォーマンスは
飛躍的に向上します。

親として
子どもたちに
投げかける言葉を
どう選ぶべきですか?

「無理だよ。杭は抜けないよ。」
「無理だよ。4分は切れないよ。」
「今までもそうだっただろう?」
「誰もやったことがないんだから。」
「人間には不可能だ。」
「それが世の中の常識だ。」

あなたは
子どもたちに
そう言っていませんか。

過去の経験
世の中の常識は

私たち
そして
子どもたちの能力を
縛ってしまいます。

もしあなたが
子どもの可能性を伸ばす
親でありたいと思うのなら

お子さんに
こう言ってあげてください。

「大丈夫。
 あなたならできるよ。」
と。

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