コーチング 教育

他者意識

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子育て、教育をする上で
忘れてはならない大切な視点。

それが他者意識です。

自分と人とは違う人間なのだ
という認識。

これが欠けている人が多すぎる
と感じています。
学校の先生に特に多いです。

とにかくお節介。
自分の幸せと人の幸せを
同一視してしまっているのです。

それがいい方に機能する場合も
あるかもしれませんが
私は、弊害の方が多いと思います。

その最たるものが
「みんな仲良く」
というスローガン。

30人がみんな同じ方向を
向いているというのは
幻想でしかありません。

みんなそれぞれ
違う人間なのです。
その個性や違いを無視して、
みんな一緒の圧力を
かけるのが、
「みんな仲良く」
のスローガンなのです。

そこには他者意識が
圧倒的に欠けています。

そういう担任は
子どもたちを
コントロールしたがります。
自分の価値観に合わせることを
求めます。
そして、その価値観から
外れる子どもを叱るのです。

子育てでも全く
同じことが起きます。
子どもをコントロールしたがる親。
これも他者意識の欠如です。

そして
コントロールに失敗して
学級崩壊が起き、
家庭崩壊が起きます。

教育に にはそもそも
良いものを押し付けるという
要素が内包されているので、
相手を思うあまり、
他者意識を欠いてしますのも
仕方のないことかもしれません。

コーチングには
他者を尊重するという
原則が内包されています。

コーチングのアプローチならば
他者意識を欠くということが、
起こり得ません。

私がコーチングに惹かれた
原因の1つは
そこにあるのかもしれません。

私は以前から、
強引な指導がなんとなく嫌でした。
その子のことをわかった
つもりになって、
自分の考えを押し付ける指導です。

それでうまくいくことも
あるのですが、
そういう指導がうまく
いっているのを見ても、

「自分はそうしないな。」

と思ってました。

それはなぜだろう
とおもっていましたが、

ある日ふと思いついたのが
他者意識です。

長門市出身の詩人
金子みすゞは
「みんなちがってみんないい」
と言いましたが、
それが本当の意味で
わかっている人は少ない。

違うことに違和感を感じて、
それを排除しようとするのです。

世の中に
教育問題が絶えないのは、
他者意識の欠如です。

教育哲学者の苫野一徳さんは
「自由の相互承認の感度を
あげることが教育において
最も大切なことだ」
と言っています。

私も自由に生きたい。
あなたも自由に生きたいよね。
お互いにそれを認めましょうね。

という考え方です。

私はこれこそが
他者意識の表れだと思います。

あなたの自由を尊重しますよ。

多くの教育者や親が、
この意識を持ってくれたら、
悲しんでいる子どもたちに
笑顔が戻ってくると思います。

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