コーチング 教育

第二の日大の悲劇を生まないために

投稿日:



日大アメフト部事件は
私たちに様々なことを
考えるきっかけを
作りました。

私は真っ先に
学校教育のあり方について
反省をするべきだと
考えましたが、

そのことは
家庭教育についても
同様だと思います。

先日下関市で開催した
子育てコーチングセミナでも
お話させていただきましたが、

両親が「他者意識」を持って、
子どもに接しているか、
という課題です。

つまり、
私と子どもとは
それぞれ違う人格を持った
別個の人間なのだ。
という意識です。

当たり前のことのようですが、
つい忘れがちに
なってしまっています。

つい、
自分の考えを押し付ける
子育てをしてはいませんか。

子どもは大人に比べて
思考の抽象度が低いので
相手の考えや行動を
コントロールしやすいです。

頭ごなしに
「こうしなさい!」
と言って、
考える隙を与えずに、
行動をコントロールすることが
できてしまいます。

子どもに考えさせない方が
子育てが楽なのです。

そうやって
考える機会を失った子は、
どんどん
人のいいなりになることを
学んでいきます。

親は子どもが苦労しないように
先回りしてお膳立てをし、
その通りに行動すれば、
余計な苦労をしなくてすみます。

子ども自身も、人のいいなりに
なっていれば楽なのですのです。

親は自分の思い通りに
子どもを動かし、
子どもは何も考えずに、
言われた通りに行動する。

この繰り返しが、
日大アメフト部の悲劇の
遠因になっている気がするのです。

私達、親のなすべきことは、
子どもたちを思い通りに
動かすことではなく、

その子が本当にやりたいことを
見つけてあげるのことなのです。

やりたいことを
自信を持ってできるように、
しっかりエフィカシーを
上げてやることなのです。

「あなたは素晴らしい人間だ。
だから、
自信を持ってやりなさい。」

というメッセージを
与え続けるのです。

親の言うことを聞くと
褒められて嬉しい。

という子ではなくて、

自分の好きなことに
打ち込めることが嬉しい。

という子を育てるのです。

私は、両親こそが、
子どものコーチであってほしい
と思います。

学校教育のシステムは
これから変わっていくべきです。

そして家庭教育も
同様に変わっていってほしい。

子どもたちが
心からやりたいことを、
本当の夢を、
追いかけることができる。

日本の、
そして世界の子どもたちが、
笑って暮らせる。

そんな世の中に
したいと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・
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