コーチング 教育

コーチングは価値の押し付けをしない

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私は15年間小学校教師をやってきました。

学校には決められた
カリキュラムがあります。

例えば、
算数のかけ算は
何年生で、何時間で教えなさい。
と決まっているのです。

しかし、子どもたちの中には、
算数が極端に苦手な子がいたり、
発達障害の子がいたりします。
また、
算数がとても得意だ
という子もいるのです。

かけ算が5分で
理解できる子もいれば、
45分かけても、
なかなか理解できない子もいます。
かけ算以前に、
足し算の理解が不十分な子もいます。

それでもカリキュラムは
決められた通りに進みます。

子どもたちの論理ではなく、
大人の論理で定められた
カリキュラムだからです。

子どもたちの能力の平均をもとに
カリキキュラムの内容や進度が
作られているのです。

子どもたちの
「これがやりたい。」
「あれが好き。」
という思いとは関係なしに、

大人が設定した、
これが価値のあるものだから、
これを学びなさい。

というところから
カリキュラムがスタートしているのです。

だから、どうしても
価値の押し付けになってしまいます。

もちろん、
力のある教師はそれを
上手に子どもたちに提示します。
押し付けがましくならないように、
子どもたちの興味を惹くように、
指導法を工夫するのです。

私もそれが教師の力量だと思い、
教師修行を続けてきました。

しかし、それには限界があります。
全ての教師がそこに到達できない
という現状があるのです。
そもそものシステムに問題があるからです。

コーチングは違います。

その人の心からやりたいこと。

これがスタート地点になっています。

だから、コーチングを受けた人は、
前向きになり、明るくなり、
「自分はできる。」という思いを持って、
夢に向かって進んでいくことができるのです。

そもそものスタート地点が違うから、
そのプロセスが全く違ったものになります。

私は、コーチングの理論を広めて、
教育を変えたいと思っています。

大量生産大量消費の時代には、
「みんな一緒の教育」は
一定の成果をあげたかもしれません。

しかし、そんな時代はとっくに終わりました。

「それぞれ一人一人にあった教育」
これが求められています。

まずは、考えましょう。

「自分が心からやりたいことは何なのか。」

そこに自分を輝かせるヒントがあります。

そんなことを考えていたら、
こんな動画を見つけました。
今人類が聞くべきスピーチ

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-コーチング, 教育

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