コーチング

人は変わるのが嫌?(ホメオスタシス)

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人は日々変わっていくものです。

鴨長明も言っています。
方丈記の冒頭です。

「行く川のながれは絶えずして、
 しかも本の水にあらず。
 よどみに浮ぶうたかたは、
 かつ消えかつ結びて
 久しくとゞまることなし。」

哲学者ヘラクレイトスも
同じ意味の言葉を言っています。

「万物は流転する。」

人間の細胞も、日々新陳代謝により
新しいものに置き換わっているそうです。

しかし人間は常に、
一定の状態に体を保つようにします。
体温が常に一定に保たれているのも
その一つです。

自己イメージも一定に保とうとします。
例えば、
「自分はおとなしい人間だ。」
という自己イメージがある人は、
周りの状況が変わったとしても、
「おとなしい自分」を保とうとします。

逆に、
「自分は怒りっぽい人間だ。」
という自己イメージがある人は、
ちょっとした事にも腹を立てます。
「怒っている自分」が普通の状態なのです。

日々変わっていく一方で、
現状維持もまた、人間の性なのです。

コーチングによって
その自己イメージは
変えることができます。

ゴールを設定し、
セルフトークを意識することで、
自己イメージ変えていき、
コンフォートゾーンを
ゴールに近づけていく。

新しい自分に生まれ変わる

そのマインドづくりの
ノウハウがコーチングにはあります。

セルフコーチングによって、
どんどんゴールに近づいている人が、
周りの人に足を引っ張られる
といったことが起きてきます。

周りの人もまた、
あなたの現状維持を求めるからです。

セルフコーチングが
うまく進めば進むほど、
そういった
足を引っ張る行為が顕著になります。

あなたがどんどん変わっていくのが
面白くないのです。

「あなたはこんな人じゃなかった。」
「今までのあなたに戻って。」

悪意があるなしに、関わらず、
そういった現象が起きてきます。

そんなときは、
上手に無視してください。

その足を引っ張る人の話を
「うんうん。」
と聞きながら、
「あっ。現状維持
 させようとしているな。」
と思っていればいいのです。

人は変わるのが嫌なもの。

そう思っていれば、
その人の行為も理解できます。

そして、あなたは、
そんな人を置き去りにして、
どんどん前に進めばいいのです。

自分の人生を決めるのは自分

周りの人は、
アドバイスはしてくれるでしょうが、
あなたの人生の責任を
取ってくれるわけではありません。

あなたが、
どんどんゴールに向かって
進むことを選んだならば、

現状維持が好きな人の
言葉に耳を傾ける必要はありません。

きっと、
あなたの変化を
応援してくれる人もいるはずです。

誰の言葉に耳を傾けるか。

これをよく考えてください。

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