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金子みすゞとUSP

投稿日:2018年11月1日 更新日:



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「みんなちがってみんないい」
この言葉に反対する人は
あまりいないと思います。

しかし、
「あの人ちょっと変な人だね。」
と批判めいた言い方を
する人はたくさんいます。

一方で、
「違うことはいいことだ。」
と言っているのに
人と違うと「変だよね。」と
批判してしまう。

矛盾していますよね。

でも
この矛盾、仕方ないんです。

矛盾した教育を
受けてきたのですから。

学校では、
「個性を伸ばす」
「個に応じた指導」
「無限の可能性」
といった美辞麗句を
掲げながら

前出の
金子みすゞさんの詩を
授業で扱いながら

一方で

「人と同じことをしなさい。」
という教育をしています。

極めて限定された基準で
子どもたちを評価し
その成果を競い合います。

算数の
問題が早く正確に解けるか?
国語の
文章の意味を読み取れるか?

そこには
円周率を100桁
覚えているとか
夏目漱石が大好きで
全部読んでいるとか
そういった基準は
全く考慮されません。

アマチュア無線
やっているとか
山手線の駅名を
全部言えるとか
旧日本海軍の艦艇を
全部言えるとか

そんな人は
「変な人だ。」
といって集団から
排除されます。

極めて限定された基準で
人が評価されているため
その基準から外れる人は
その集団から外されます。

「みんなちがってみんないい」
は絵に描いた餅に
なってしまっているのです。

そんな教育文化の中で
育ってきた私たちは

違うことを面白がる
余裕はありません。

違うものは
自分のコンフォートゾーンを乱す
怖いものになってしまいます。

違うことを
面白がるのではなく
違うことを
恐れてしまうのです。

ある人が言いました。

「先生から見たら
 私なんて変な人間だ。」
と思われるでしょうね。

私は、こう言いました。
「変な人っていないんですよ。
 もっと言えば
 みんな変な人なんですよ。」

その人は
「自分は学校の先生受けしない
 性格なのだろう。」
ということが
言いたかったようです。

きっと
その人は学校の先生にとって
都合が悪いことを
よく言っていたのでしょう。

それでも、
「変だ。」と
排除されるような人では
決してありません。

そういう思いをさせてしまった
学校教育の負の部分を
改めて考えさせられました。

大量生産・大量消費の
時代がすでに
過去のものとなった
現代社会で

「みんな一緒」は時代遅れです。

あなたは
隣の人とどう違うの?

ということが問われる社会です。

ビジネス用語に
USPという言葉があります。

Unique
Selling
Proposition

つまり、
あんたのウリは何ですか?
ということです。

人と同じことをする人間は
「あんたじゃなくてもいいや。」
となってしまいます。

人と違うことをする人間が
「あんたじゃないとダメだ。」
と言われるのです。

人と違うことこそが
人を惹きつけ、
人のためになるのです。

「自分が変な人間だな。」
と思ったら
「USPが立ってる。いいぞ!」
と自信を持てばいいのです。

「みんなちがってみんないい」

金子みすゞさんは
ずっと前から
「USPを立てろ!」
と言っていたのです。

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